代表【小島 実加】プロフィール

代表 小島実加

1983年生まれ

大学卒業後、消費者金融会社に入社。貸付から回収までの業務全般に携わる。グレーゾーン金利や過払い金が社会問題化し始めた時期でもあり、消費者金融側を援護してくれる専門家がいない現実を知る。どのような立場であれ、自分の立場に寄り添ってくれる法律の専門家が必要であると感じ、「行政」という個人にとって大きな相手方との橋渡しが可能な「行政書士」の勉強を始める。

 

 

2007年行政書士試験に合格後、建設業・不動産業を中心に本人申請による会社設立や許認可申請書類の作成、契約書等のリーガルチェック、紛争前段階の交渉事に奔走。クライアント自身が諦めかけていた難しい局面であっても、共に考え、何度も話し合いを重ねることで訴訟まで発展せずに解決した経験を持つ。その後、相談内容は個人的な相続や身分関係にも及び、代理人としてお願いできる範囲は任せたいとの数多くのお声から2017年行政書士登録。

個人や中小企業の方々がもっと気軽に、法律を自分優位に使える社会を目指して奮闘中。難しく感じられる法制度は、具体的な事例や身近な固有名詞などに置き換えてわかりやすく説明することを心がけている。また、お客様の負担を極限まで廃除することを目指し、任せっきりにできる快適さを提供している。

保有資格

行政書士
東京入国管理局長届出済申請取次者
宅地建物取引士
競売不動産取扱主任者
日本不動産仲裁機構ADRセンター調停人
貸金業務取扱主任者
壁装施工管理者

所属

東京都行政書士会
日本行政書士会連合会
全日本不動産協会(多摩中央支部)
不動産保証協会
日本不動産仲裁機構ADRセンター